ZZTセリカでのドライブやDIYなど、東奔西走の毎日です。
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ハイ、と言うわけで、この間しろーさんにお願いしたのはコレだったのですー!
きちです。
買ったのはコチラ!
TTE製の『LOWERING SPRINGS』ですー。
公式ページによれば、ダウン量はおよそ30mm。
大体指2本分くらい下がる計算になりますね。
因みに、税抜きで385 EUROもします…。
新品は今でもLUCKにて取り扱いしてるようですよ。
気になる方は是非どうぞ。
さて、それではサスの交換手順を書いていきましょうかね。
べ、別に今日のネタが無かったわけじゃないですからねっ…!
まずは工具の揃っているしろーさん宅に入庫~。
無茶苦茶キレイなガレージですー。
うーん、きちもこういうマイガレージ欲しいなぁ…。
んで、赤い工具箱とか置くの!
憧れです…。
さて、取り合えず左側をしろーさんがお手本を兼ねて実演して下さいました。
おー、ぱぱぱっとサスが取り外されていきます…。
あわわわ。
そしてバネを交換して元通りに組み付けて作業完了!
おぉ、見てた限りではきちにもできそう!
と、言うわけで。
右側をちょっとだけやってみました。
まずはフロント。
アッパーマウントを固定しているナットを2本緩めます。
残り1本は緩めずに残しておくのがポイント。
ついでに、中央のゴムカバーもドライバーでこじって開けておきます。
この中にバネを固定するナットが入っているんですよね。
かなり劣化したグリスまみれなのが難点ですけど…。
次はスタビリンクやホース系を取り外します。
左上のスタビリンクが曲者です。
上向きの力がかなりかかっているので、2人がかりで作業しないと無理。
一人はバールのようなものでスタビを押し広げます。
んで、もう一人がリンクを外す、と。
中央はABSやブレーキラインを固定する部分です。
ネジの頭の径が違うので、微妙に作業しにくいです…。
そして一番下がローターに固定されている部分ですね。
割と力を入れないと動かないので注意です。
あとはアッパーに残してあったナットを外せば、サス1式がフリーになります。
他の部分を傷つけないように注意して取り外しましょう!
これから、バネの交換作業に移ります。
まずはアッパーマウントのゴムカバー内にあったナットを外します。
このとき、バネの力でマウントが飛ぶので注意しましょう!
結構勢いがあったりします…。
それから、交換用のバネを縮めます。
この作業にはスプリングコンプレッサーという器械が必要です。
構造は単純ですが、割と良いお値段するそうですよ。
んで、コレを使ってバネを縮めて元のように組み直します。
今度は逆の手順でサスを組みなおせば完了!
取り付け時に力いっぱいトルクをかけると、ネジを壊してしまうので注意です。
実際、ネジを一つねじ切りましたし…。
んー、トルクレンチ買おうかな…。
さてと、次はリアですね。
と思ったんですが…。
きちの作業効率の悪さを見かねて、しろーさんがぱぱっとやって下さいました。
わわわ、スミマセン~。
なのでこっちは省略!
最後に、トー角を見て全ての作業完了です!
どうもきち号は最初から角度がついていたらしく、サス交換後に0°になってました。
前のオーナーさんもサス交換してたのかもしれませんね。
さて、全体的なインプレッションですが…。
一般的にダウンサスを装着すると、乗り心地が悪くなると言われています。
ただ、きち号に装着したTTE製のサスは殆ど乗り心地が悪くなりません。
多少硬くなったためか、路面の凸凹具合が伝わりやすくなったかな?
これなら十分許容範囲ですよ!
見た目もカッコ良くなりましたし、乗り心地も犠牲になっていません。
お勧めですよ!
きちです。
買ったのはコチラ!
TTE製の『LOWERING SPRINGS』ですー。
公式ページによれば、ダウン量はおよそ30mm。
大体指2本分くらい下がる計算になりますね。
因みに、税抜きで385 EUROもします…。
新品は今でもLUCKにて取り扱いしてるようですよ。
気になる方は是非どうぞ。
さて、それではサスの交換手順を書いていきましょうかね。
べ、別に今日のネタが無かったわけじゃないですからねっ…!
まずは工具の揃っているしろーさん宅に入庫~。
無茶苦茶キレイなガレージですー。
うーん、きちもこういうマイガレージ欲しいなぁ…。
んで、赤い工具箱とか置くの!
憧れです…。
さて、取り合えず左側をしろーさんがお手本を兼ねて実演して下さいました。
おー、ぱぱぱっとサスが取り外されていきます…。
あわわわ。
そしてバネを交換して元通りに組み付けて作業完了!
おぉ、見てた限りではきちにもできそう!
と、言うわけで。
右側をちょっとだけやってみました。
まずはフロント。
アッパーマウントを固定しているナットを2本緩めます。
残り1本は緩めずに残しておくのがポイント。
ついでに、中央のゴムカバーもドライバーでこじって開けておきます。
この中にバネを固定するナットが入っているんですよね。
かなり劣化したグリスまみれなのが難点ですけど…。
次はスタビリンクやホース系を取り外します。
左上のスタビリンクが曲者です。
上向きの力がかなりかかっているので、2人がかりで作業しないと無理。
一人はバールのようなものでスタビを押し広げます。
んで、もう一人がリンクを外す、と。
中央はABSやブレーキラインを固定する部分です。
ネジの頭の径が違うので、微妙に作業しにくいです…。
そして一番下がローターに固定されている部分ですね。
割と力を入れないと動かないので注意です。
あとはアッパーに残してあったナットを外せば、サス1式がフリーになります。
他の部分を傷つけないように注意して取り外しましょう!
これから、バネの交換作業に移ります。
まずはアッパーマウントのゴムカバー内にあったナットを外します。
このとき、バネの力でマウントが飛ぶので注意しましょう!
結構勢いがあったりします…。
それから、交換用のバネを縮めます。
この作業にはスプリングコンプレッサーという器械が必要です。
構造は単純ですが、割と良いお値段するそうですよ。
んで、コレを使ってバネを縮めて元のように組み直します。
今度は逆の手順でサスを組みなおせば完了!
取り付け時に力いっぱいトルクをかけると、ネジを壊してしまうので注意です。
実際、ネジを一つねじ切りましたし…。
んー、トルクレンチ買おうかな…。
さてと、次はリアですね。
と思ったんですが…。
きちの作業効率の悪さを見かねて、しろーさんがぱぱっとやって下さいました。
わわわ、スミマセン~。
なのでこっちは省略!
最後に、トー角を見て全ての作業完了です!
どうもきち号は最初から角度がついていたらしく、サス交換後に0°になってました。
前のオーナーさんもサス交換してたのかもしれませんね。
さて、全体的なインプレッションですが…。
一般的にダウンサスを装着すると、乗り心地が悪くなると言われています。
ただ、きち号に装着したTTE製のサスは殆ど乗り心地が悪くなりません。
多少硬くなったためか、路面の凸凹具合が伝わりやすくなったかな?
これなら十分許容範囲ですよ!
見た目もカッコ良くなりましたし、乗り心地も犠牲になっていません。
お勧めですよ!
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この記事のコメント
むむむ、初めてでも安心なんですか?
勢い余ってコースアウトしそうなのはもちろん、
上手な抜かされ方とかも知らないですし、
他のクルマにブツけちゃいそうで不安なんですよね。
むーん、安全なら走ってみたいなぁ…。
勢い余ってコースアウトしそうなのはもちろん、
上手な抜かされ方とかも知らないですし、
他のクルマにブツけちゃいそうで不安なんですよね。
むーん、安全なら走ってみたいなぁ…。
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