これで全部かな？

何か足りないものないかなぁ。
きちです。

そんなワケで、久し振りの日本橋。
いちお、在庫はあるんだけどね…。
やっぱしばらく振りだと行きたくなるじゃんよ！
千石とかもオープンしたらしいしさー。

んで、結局いつものように共立電子へ。
↑千石には８５℃品しか無かったのさー↑
今回のレシピはちょっと高級志向で。
ガラエポ基盤に１０５℃耐熱仕様のコンデンサ。
某イナズマよりも容量をアップ。
4700μF+1000μF+470μFなのですよー！
無駄に金ラベルですー。
前来た時はこんなラベルのヤツ売ってなかったけど、性能ＵＰしてるのカシラ？


自宅にてちょいちょいとハンダ付け。
さて、あとはケーブルを付けないとなー。
って。

ケーブル買ってないじゃん…。
＿|￣|○

できたー。

意外と４つ縦に並べる方が配線で苦労しました。
きちです。

ま、作業自体はそろそろ慣れてきたこともあって、サクサク完了。
多分、基盤を削ってた時間が一番長いかも。
んー、量産すること考えると、エッチング基盤の方が楽なのカシラー？

ホントは配線用のコネクタとかもつけようかと思ったんですけど…。
意外と嵩張る＆高いみたいなんで、断念。


他にも良さ気な謎アイテムを見つけたんで、試しに一つ購入。
長さは20cmくらいで、幅は1cmくらいかな。
色々種類があるみたい。
因みに、コレはお値段７５０円也。


美味しそうに撮影。
今思ったんですが、パソコンの電源ボタンみたいな感じですね！


12Vをかけると光ります。
スポットライト的な光り方をするかと思ったんですが、割とフラットな感じ。
ただ、データシートがないんで、何ワット消費するのか分からん…。
あんまり無茶苦茶につなぎ方はしないようにしないとね。


んー、助手席側にでも取り付けて様子見してみようかなー。
折角ならドア開閉と連動させておきたいですね。
ZZTのドア開閉信号ってどこから取るのが良いのかな？

これ以上は無理ー…

３チップLEDが入荷してたよ！
きちです。

そんなワケで、今日も共立電子へ。

1/2Wの270Ωカーボン抵抗２つと、３チップLED２つのセットです～。
抵抗は並列につないでいるので…、えと、実抵抗は135Ωですね。
LEDは順電圧3.2Vなのを直列にしてるから、だいたい14Vくらいまでは耐えられそう。
ちゅーか、それ以下だと少し暗くなっちゃう感じかな？！

そうそう、最初は1/4Wの150Ω抵抗を買おうと思ってたのですよ。
そっちの方が安いですし、見た目にも見慣れてましたし。
↑お値段にして1/2Wのモノは倍以上します↑
むしろ実際にレジまで持って行きましたー…。

そしたらですね、店員さんが「ちょっとちょっと…」と言うわけです。
詳しく話を聞くと、このＬＥＤには1/4Wの抵抗ではダメだそうなのです。
よくよく考えれば、確かにきちの使い方ですと、電力的にアウトでした！
だいたい0.48Wくらい要りそうだもんなぁ…。

いやー、そこまで考えが回りませんでしたよ！
店員さんマジでありがとうなのです。
言われなかったら確実にウチで爆発させてたね！
助かったー…。

そんな店員さんグッジョブな体験を経て、ようやく完成です！
小型軽量化実験機の雄姿をご覧あれ～。

サイズ的には、大体11mm x 16mm x 10mmくらい。
FLUX LEDを使ってる限り、ほぼギリギリのサイズかと。
あまりに小さいんで、手で持って作業できなかったですよー。
ハンダゴテの熱が…！
仕方ないので、木製のクリップ使ったり、プライヤー使ったり…。
なかなか試行錯誤の連続でした。
うーん、もっとコテ先の小さなハンダゴテ買おうかな…。

でーきーたー

謎アイテム第二段、いよいよ完成しました！
きちです。


汎用ＬＥＤルームライトですよー。
写真に撮ると、青っぽく見えますが、実際は真っ白なのです。
電源に関しては、一応車載を前提に考えてます。
定電流ダイオードで電流値を制限してるので、３～２５Ｖなら点灯するハズ…。

気になるサイズはコレくらい。

頑張ればもう半分くらいのサイズでもイケるかも？

最近日本橋率が高めです

そしていつものように共立電子へ。
きちです。

今日の購入モノはＬＥＤとケースです。
ケースは何にするか悩みましたが、超耐熱性ＡＢＳ樹脂のモノをチョイス。
放熱を考えると、アルミやステンなんかも候補にあがるのですが…。
ケースと回路が接触することによるショートの危険性があるので見送り。
今回の内部構造を考えると、発熱するモノは入ってませんし、多分大丈夫でしょう。
それに車とボルト止めする可能性もあるしね。
加工がしやすいに越したことはないです。

ＬＥＤは3チップFLUXが欲しかったんですが、在庫切れっぽいのですよー。
次回入荷も未定だし、普通のFLUXを購入。
明るさ的には3チップFLUXが6500mcdで、普通のが2500mcdみたい。
単純計算で２コ使えば、ほぼ同じ明るさです。
指向角度とかまで考えると、もうちょっと変わってきそうですけど…。
後は基板とか定電流ダイオードとかを買い足して、買い物終了。

と言うわけで、早速ハンダ付けしてみます。
フェイルセーフも兼ねて、ＬＥＤ２個に対して定電流ダイオードを１個つなげて…。
んで、そのユニットを２つ並列にして…、と。
ハイ、完成ー。

読書をするには少し暗いですが、結構明るいですよ。

おつかい～♪

ハイ、そんなわけで大阪は日本橋にやってきました！
きちです。

因みに夕方まで研究室ミーティングだったんで、若干へろへろです。
やっぱり最低限ある程度の考察してないと、ぐだぐだですな。
ふぃー。

それはそうと。
やー、久し振りに日本橋まで来ましたよー。
うーんと、前に来たのはルームランプ用のＬＥＤを買いに来たときかな？
そんな今日もまた共立電子へ。
やっぱり電子部品と言えば、ココかマルツですねっ。
ニノミヤは残念ながら、閉店してしまったようですし…。

因みに、買ってきたモノはコレ！

電解コンデンサとか、ケースとか。
察しの良い方はもうお気づきですね。
某コンデンサチューン用のパーツ製作です。
あ、中央のブレッドボードは自分用。

今回のコンデンサは全て耐熱105℃のモノを使用。
容量は4700μF+1000μF+470μFの計6170μFです。

サクサクっとハンダ付けして、基盤は完成。
念のため、１２Ｖ電源につないで、配線テストです。
点検用のＬＥＤ点灯。
うむ、ＯＫっぽいですな。

問題はケーブルの方だよなぁ…。
見栄えを考えたら、８sqくらいのアーシングケーブルが良いんですけど。
基盤との接続をどうするかが問題だったり。
だって太いと取り回ししづらいんですものー…。

ルームランプを高輝度化してみた

はいはーい、今日も工作しますよー。
きちです。

今日やるのはアレです。
ルームランプの高輝度化！
やっぱり青だと格好良いんですけど、視認性は最悪ですからねー。

というワケで、早速材料から。

・ユニバーサル基盤　１枚
・定電流ダイオード　４つ
・3チップFLUX LED　４つ
たったコレだけ！
材料費でみても、片側セットで８００円ちょい。
既製品だと数千円かかることを考えると、圧倒的に安い。
うん、お手軽ですね。

んでは少しだけ材料の説明を。

3チップFLUX LEDはその名の通り、素子が３つ入ってます。
その分、流せる電流値も３倍の60mA！
明るさは6500mcd！
流石に日亜化学工業製のモノと比べると、明るさに多少バラつきがあります。
でも１個１００円という価格を考えれば、十分ですよねー。


定電流ダイオードはクルマの電装系をＤＩＹされている方にはお馴染みでしょうか。
石塚電子のE-153です。
最大印可電圧が25Vで、定格電流は15mA。
今回のLEDは60mA流れるタイプのモノなので、CRDを４つ並列つなぎにします。
これは言うまでも無いことですが、極性には注意しましょう～。
極性を逆につないでしまって、LEDが一つオシャカになりました。
これは体験談。

んで、早速完成版。

ＣＲＤが４つも並ぶと、少しアレ気な感じがしますねぇ。
余ったスペースにコンデンサでもつけて、残光機能を持たせても面白いかも。

んでもって、最終的にルームランプユニットに取り付けるとこんな感じ。

取り付けるときはLEDの極性に気をつけて！
逆向けに取り付けると、全く光りませんよー。
因みに、↑の写真で言うと、下側が－、上側が＋です。

肝心の明るさの方ですが、十分満足な明るさになりました。
普通に室内で本が読めそうな感じー。
きゃっほぅ。

＊回路図とか要る人がいたら、コメント下さい。
結構テキトーな図ですが、ＵＰしますんでー^^;