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はいはーい、今日も工作しますよー。
きちです。
今日やるのはアレです。
ルームランプの高輝度化!
やっぱり青だと格好良いんですけど、視認性は最悪ですからねー。
というワケで、早速材料から。
・ユニバーサル基盤 1枚
・定電流ダイオード 4つ
・3チップFLUX LED 4つ
たったコレだけ!
材料費でみても、片側セットで800円ちょい。
既製品だと数千円かかることを考えると、圧倒的に安い。
うん、お手軽ですね。
んでは少しだけ材料の説明を。
3チップFLUX LEDはその名の通り、素子が3つ入ってます。
その分、流せる電流値も3倍の60mA!
明るさは6500mcd!
流石に日亜化学工業製のモノと比べると、明るさに多少バラつきがあります。
でも1個100円という価格を考えれば、十分ですよねー。
定電流ダイオードはクルマの電装系をDIYされている方にはお馴染みでしょうか。
石塚電子のE-153です。
最大印可電圧が25Vで、定格電流は15mA。
今回のLEDは60mA流れるタイプのモノなので、CRDを4つ並列つなぎにします。
これは言うまでも無いことですが、極性には注意しましょう~。
極性を逆につないでしまって、LEDが一つオシャカになりました。
これは体験談。
んで、早速完成版。
CRDが4つも並ぶと、少しアレ気な感じがしますねぇ。
余ったスペースにコンデンサでもつけて、残光機能を持たせても面白いかも。
んでもって、最終的にルームランプユニットに取り付けるとこんな感じ。
取り付けるときはLEDの極性に気をつけて!
逆向けに取り付けると、全く光りませんよー。
因みに、↑の写真で言うと、下側が-、上側が+です。
肝心の明るさの方ですが、十分満足な明るさになりました。
普通に室内で本が読めそうな感じー。
きゃっほぅ。
*回路図とか要る人がいたら、コメント下さい。
結構テキトーな図ですが、UPしますんでー^^;
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