新旧比較

実際に手に取ると、結構感動するよね。
色んな意味で！
きちです。

まずは全体図。
ゲームに使用するボタン等の配置は変わっていませんねー。
ただ、スピーカーやメモステ、LANスイッチ等の場所は大幅にリファイン。
全体的に使いやすい構図に置き換わってます。


注目度満点の厚み比較。
薄いです。
明らかに新型の方が薄いです。
その分無茶苦茶軽いです。
ま、軽さはメカ構造の単純化やオミットによるところが大きいようですけれど…。


旧型の部分アップ。
こちらには本体上部に謎の凹部が。
クリアカバーと相まって、無駄に高級感を演出しています。


新型の部分アップ。
本体上部の凹部が無くなりました。
クリアカバーもオミットされ、下地のプラ部分が露出してます。
ツヤツヤテカテカなので、ちょっとおもちゃっぽい質感です…。


最後にバッテリー。
電圧はどちらも3.6Vなのですが、容量が大きく削られてます。
旧型1800mAhに対し、新型は1200mAhです。
ただ、本体の改良により、遊べる時間に差はないそうですよ。
んー、そのうち大容量キットとかが出てきそう…。
因みに、ＡＣ電源の型番が同じだったので、充電に関しては共用できそうです。


ＵＭＤドライブの開閉機構については、実物を是非見て下さい。
ナマで見ると、思わず吹き出すほどの改良(？)がなされてますよ！